ニュースリリース
【納品事例】未来工房様「八女杉と、八女の大工の職人技でつくる、杉と漆喰の家」に八女熟杉を納品。完成見学会のご案内。
江戸期より続く木目の美しさで知られる八女杉でつくった、北部九州の気候に合う木の家。単なる郷愁や懐古主義ではなく、昔ながらの大工職人の技術と現代の八女杉の魅力を再発見することができる木の家の見学会です。30代の若いご夫婦が選んだのは、できる限り地のものにこだわった材料と、矢部川の脇に建ち、広いデッキから雄大な自然を見渡す家。
天井や床板、手すりなどの内装材には八女流のブランド材「八女熟杉」を使用しました。
自然素材を生かしたサステナブルな家づくりを手掛ける未来工房と、八女の流域資本をまちと循環させる八女流により生まれた家をぜひご覧ください。
<八女杉と、八女の大工の職人技でつくる、杉と漆喰の家見学会概要>
■開催期間 2020年12月5日(土)から2020年12月6日(日)の2日間
■実施場所 福岡県八女市宮野(矢部川沿い)
■見学時間 AM10:00~PM6:00
■自慢したくなるポイント
・「ロ」の字の平屋にビルトインガレージ。
・屋根にいぶし瓦を使うことで、八女の街並みに馴染む佇まい
・囲われた中庭でありつつ、その中庭を介して耳納連山を臨む眺め
・どの部屋からも、周囲の自然環境を楽しめる窓の配置
・地元ブランド材「八女熟杉」をはじめとしたできるだけ地のものにこだわった材料を、
八女の大工が手仕事で刻んだつくり
・矢部川の脇という立地を生かした雄大な自然を眺められるデッキ
【素材】
天井・床板・手すりなど:八女杉
屋根:日本古来のいぶし瓦
外壁:九州産綾杉の焼杉、庭に八女石灯籠
地元ブランド材「八女熟杉」による内装
扉や手すりも八女杉
デッキから望む眺望
矢部川沿いの桜並木を臨む
ギャラリー(久留米市津福本町)で使用した八女杉(床・天井板)
ギャラリー(久留米市津福本町)で使用した八女杉(床)
八女熟杉とは
秋から早春の伐り旬に伐採した八女杉だけを丁寧に仕上げた八女流のブランド材です。
木が本来持つ色艶と美しい八女杉の木目が特徴です。
株式会社八女流
代表者:代表取締役 沖 雅之
設立:平成31年2月
本社:福岡県八女市上陽町久木原1916番地8里山ながや・星野川102号
事業内容:八女杉のブランド材「八女熟杉」フローリングや内装化粧材を中心とした木材の製材加工
株式会社未来工房
代表者:代表取締役 金原 巳和子
設立:平成9年1月創業
本社:福岡県久留米市津福本町731
事業内容:本物の自然素材、九州産の無垢の木を使った住宅・施設の設計・施工
※内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員
本件お問い合わせ先
◎株式会社八女流 広報担当・沖(おき)
福岡県八女市星野村9768/TEL:0943-52-2222/e-mail:info@yameryu.jp
◎株式会社未来工房 広報担当・金原(かねはら)
福岡県久留米市津福本町731/TEL:0942-32-4612/e-mail:east303@mirai-kohboh.co.jp